リゾートホテルには、プールがあり、スパがあり、レストランが複数あります。山荘には、薪ストーブと、小さな畑と、オーナーが一人います。どちらが良いかではなく、何を求めているかの話です。

サービスの量と、関係の密度

大きなホテルでは、スタッフとゲストの関係は機能的です。チェックインをして、部屋に案内されて、朝食を食べて、チェックアウトする。それは効率的で、快適です。山荘では、オーナーと話す機会が自然に生まれます。朝食の時間に、昨日どこを歩いたか、明日の天気はどうかという話をします。それを煩わしいと感じる方には、向いていないかもしれません。

設備の差を、どう考えるか

ここにはプールも、スパも、ルームサービスもありません。エアコンはありますが、山の夜は窓を開けた方が涼しいので、使わない方が多いです。バスルームはシンプルで、アメニティは最低限です。その代わり、窓の外に森があります。朝、カーテンを開けると、鳥の声が聞こえます。これを設備と呼ぶかどうかは、人によって違います。

子ども連れの場合

子どもにとって、山荘とリゾートホテルの差は大きいと思います。プールで遊ぶのも楽しいですが、沢で石を拾ったり、畑でトマトを採ったりする経験は、ホテルでは難しいです。ここでは、子どもが外で遊んでいる間、親がラウンジで本を読んでいる、という時間の使い方ができます。

価格と、何に払っているか

山荘の料金は、リゾートホテルより安いことが多いです。でも、それは設備が少ないからです。ここに払っていただくのは、場所と、朝食と、静けさです。それに価値を感じる方に来ていただきたいと思っています。

どちらが向いているか迷っている方は、よくある質問のページも参考にしてください。直接メールでご相談いただくことも歓迎します。